湿度の高い環境でもパフォーマンスを発揮してくれる

凌は日本の森林限界以下の山を楽しむウェアやギアを展開しています。四季のある日本の自然環境に対し、必要以上のプロテクションをするのではなく、「凌ぐ=足るを知る」というテーマの基に、ほどほどのプロテクションを備えた唯一無二のアイテムを創造しています。凌では、自分の体質に合うウェアの選択やレイヤードの組み立てをユーザー自身に考えてもらい、ユーザーの使い方に合うように少しだけ工夫できるような余白を設けています。

ラバランを凌のアイテムに選んだ理由は、ポリ乳酸を除いた綿自体がウール100%で天然素材であること、調湿、防臭効果があり、湿度の高い環境でもロフトの損失が無く、パフォーマンスが変わらないこと。そのため凌ではラバランを、雨の多い季節や、湿気の多い夏の渓、冬の防寒ウェアに使用しており、組み合わせる素材を吟味して中綿のパフォーマンスを最大限に活かせるようにしています。

柳谷事業部長

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